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共同経済事業浄化槽と水環境の保全指定検査員補制度災害応援協定


指定検査員補制度

 浄化槽を十分に働かせるには、定期的に働き具合を調べる保守点検(年3回以上)、浄化槽にたまった汚泥を取り出す清掃(年1回以上)、それに年に一度は人間の健康診断に当たる定期検査が必要で、これらは浄化槽法で決められています。
 保守点検と清掃の作業は各家庭と契約している浄化槽の維持管理業者が行いますが、定期検査については公正性が必要なところから各都道府県の指定検査機関が実施しており、兵庫県では社団法人兵庫県水質保全センターがこれを受け持っています。
 兵庫県の生活排水処理率は98%(平成18年度末)と全国で東京に次いで高く、浄化槽は下水道の普及で大きく減少しましたが、現在、7〜8万基あると見られる浄化槽をすべて水質保全センターの検査員の手で実施することは困難な状況となっています。
 そうしたことから、平成15年度より20人槽以下の単独浄化槽を対象に、保守点検業者の会社で働く浄化槽管理士に講習会修了を条件に指定検査員補の資格を与え、自社の管理する浄化槽の11条検査実施に当たらせる指定検査員補制度(11条検査兵庫方式)がスタートしました。
 この制度は、兵庫県下をA,B,C,Dの4地区に分けて、指定検査機関の兵庫県水質保全センター検査員が1地区の定期検査を実施し、他の3地区の定期検査はその地区にある保守点検業者の検査員補が担当するもので、センター検査員は順次、各地区の定期検査を行い、それに応じて指定検査員補担当の地区も変わっていく仕組みとなっています。

A地区  神戸、阪神、淡路
B地区  但馬、丹波、東播
C地区  姫路、西播、北播
D地区  加古川、高砂、稲美、播磨

兵庫県環境事業商工組合は、兵庫県水質保全センターより指定検査員補に係る作業の取りまとめ業務を委託されています。
指定検査員補に関わるお問い合わせは下記のところまでお問い合わせください。

兵庫県環境事業商工組合事務局 
〒650-0016 神戸市中央区橘通4−2−6
Tel.078-351-6890 Fax.078-351-6895